犬や猫のお肌は超デリケート
犬や猫のお肌が人間よりもデリケートであることは結構知られています。
ではどれぐらいデリケートなのでしょうか?
哺乳類の皮膚の構造はすべて同じです。(海洋生物は不明)
ですから汗腺も人間と同じように存在しています。しかし、機能しているかどうかが違います。
そして、犬や猫も人間と同じように皮膚は角質で覆われています。
角質とは、表皮と呼ばれる皮膚の表面は4層に分類され、外側から と角質層・顆粒層(かりゅうそう)・有棘層(ゆうきょくそう)・基底層(きていそう) と呼ばれています。
一番外側にある角質層となった細胞は死んだ細胞です。人間の体も、犬や猫の体も、死んだ細胞の集団で覆われています。
死んだ細胞の集まりなので、身体を外部の刺激から保護するという重要な働きをしています。
ちなみに皮がめくれたところを触ると痛いですよね。でも皮膚表面を引っかいても痛くありません。このようにして刺激から守ってくれいるのです。
では本題のどれぐらいデリケートなのか?
この角質層の厚みが人間の場合は12?20層もあるのに対して、犬や猫の場合その1/3程度の厚みしかありません。それだけで3倍敏感肌であると言えます。
さらにお肌の肌理(キメ)の細かさが、女性の倍以上細かいため2倍以上乾燥しやすい状態です。
だから人間より約5倍デリケートであるといえます。
人間より約5倍デリケートだから起きるかゆみがあります。
それはまた次回に…